面接のとき、聞きづらい質問ってどうする?(パート編)

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面接のとき、聞きづらい質問ってどうする?(パート編)

「残業はありますか?」「急なお休みが必要になったら取ることは可能ですか?」など、
面接時に確認しておきたい・・・しかしこういう質問をしたら印象が悪くなってしまうのでは・・・?
そんな聞きづらい質問、ありますよね。

そこで今回のテーマは、面接時に聞きづらいことをうまく質問する方法についてです。
 

はじめに心得ておきたいこと
まずは聞きたいことについて予め優先順位をつけ、質問を絞っておくことが重要です。
あれもこれも質問すると、「自分の都合の良いことばかりを優先したい人」に見えてしまう可能性があるからです。
あなたにとって、働く上で『譲れない条件』を考え、それに絞って質問を用意するといいと思います。
 

具体的な質問の一例
①残業について
②急な早退や休暇について
③労働時間について
④扶養内で働きたい場合
 

①残業について
小さいお子様がいる方や資格試験の勉強中の方など、限られた時間の中で働きたいと考えている人にとって、
残業があるのか、あるとしたらどれくらい発生するのかということは気になりますよね。
しかし質問の仕方によっては「この人働く気あるの?」「非協力的な人だな」という印象を与えかねないので、
まずは、相手が残業のことについて切り出してこないかを窺いましょう。
大抵は面接官の方から「残業はできますか?」と尋ねてくると思います。

最後まで待って聞いてくるタイミングがなければ、自分から、
「残業について確認させていただきたいのですが」と切り出して、どこまで対応できるかを説明しましょう。
その時、「●曜日なら●時まで残れます」「事前に言っていただければ対応できそうです」等、
出来る範囲をお伝えし、しっかりと協力的な姿勢を示しておくことが重要です。


②急な早退や休暇について
お子様がまだ小さい方や介護をしている方は、どうしても予想出来ない、
急な早退やお休みが必要になることもありますよね。
働く上で、このような課題を抱えているということは、前もって企業側に説明しておくことが大切です。
事前にお伝えすることで、企業側も同僚への周知やサポート体制等、具体的な対応を検討することが出来ます。

現在の状況や課題、またその上で急な早退や休暇がどうしても発生してしまうこと、
その分働けるときは業務に集中して対応したいという意気込みをしっかり伝えましょう。
ご自身でコントロールしようのない早退やお休みは仕方ないことですが、
その時誰かが仕事をカバーしてくれていることへの感謝の気持ちは忘れずにいたいですね。


③労働時間について
ほとんどの面接の場合、「週何日、何時間働けるか?」という質問が面接官からされると思いますので、
募集内容から外れない範囲で希望する勤務日数、時間を答えることは問題ありません。
ただ、お子様が小さい方や介護をしている方にとって気になるのが、柔軟な働き方ができるかどうかですよね。
これも②と同様、事前にお伝えすることで、企業側も具体的な対応を検討することが出来ます。

「毎週月曜と水曜は塾の送迎」など、曜日が決まっている予定はあらかじめシフトから外すことが出来ますが、
不定期にあるお子様の学校行事や長期休みなど、出勤日として決められた日と用事がかぶってしまうこともあるかと思います。
そういった可能性をお伝えしたうえで、シフトの決め方や出勤の曜日・労働時間帯の変更、
在宅勤務制度があれば対応してもらえるか、素直に聞いてみましょう。


④扶養内で働きたい場合
この場合は、きちんと「扶養内で働きたい」という旨を面接官に伝えてください。
扶養内で働くのであれば、働ける時間が限られてきますので、
場合によって企業は追加採用を検討しなくてはいけない場合もあります。

聞きづらいことだとは思いますが、後から扶養範囲内に調整するため今月は週に1日しか出勤できない、
という状況になってしまう方が、結果として周囲に迷惑をかけてしまいます。
「扶養の範囲内」にもいくつか段階がありますので、年収でいくらまでに収めたいのか、
事前にきちんと調べて具体的にお伝えしましょう。


まとめ
いかがでしたか?
人によって、働く上で譲れない条件には違いがあると思います。
一番よくないのは、聞きづらいからという理由で面接官に本音を伝えず、不本意な働き方を自分に強いてしまうことです。

転職のゴールは「入社すること」ではありません。
自分の出来ること、やりたいことを偽って採用されても、続けることができずに早期退職となってしまっては、
お互いにとって良くない結果になってしまいます。

あなたの譲れない条件と企業側の意向をしっかりとすり合わせた結果、不採用になってしまっても、
それはお互いの条件が合わなかったということで気に病む必要はありません。

幸せに長く働くために、聞くべきことはきちんと質問しましょう!