もうすぐ夏休み!長期休み中の子供の居場所を考える

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もうすぐ夏休み!長期休み中の子供の居場所を考える

2026年も早いもので半年が終わりました。
今春に進学・進級したお子様たちも大分新生活に馴染み、ご家庭を支えるお母さんたちの中には、仕事復帰を考えられている方や、すでに復帰された方もいらっしゃるかと思います。

しかし、間もなくやってくる夏休み。特に幼稚園や低学年のお子様がいるご家庭では、学校がない間の平日はどう過ごしたら…?と頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
アカナビ事務局の主婦スタッフの実録をまとめたコラムもありますので、よろしければこちらも是非ご一読ください。
子供の夏休みってどうしてる?パートで働く小学生ママのリアルな長期休み事情
夏休み後半戦!小学生と過ごす在宅パート主婦の一日


本コラムでは、上記実録で実践した以外の選択肢も含めて、いくつか長期休みを乗り切るプランをご提案いたします。
お子様の年齢や人数、ご家庭や職場の状況によって検討出来ないものもあるとは思いますが、何かのヒントになれば幸いです。

■実家、家族に協力してもらう

家族がテレワーク可能な仕事であれば、勤務シフトとテレワークの日を合わせ、テレワーク時は子供の昼食など協力してもらい、日数的に無理な部分はパートの日数を減らして対応する、という話も聞きます。
共に正社員で働いている夫婦の場合は、お互いのリモートワークの日をずらして同様のことも可能です。

リモートワークが出来ない環境で、両親や義父母、きょうだいに預けられる環境であれば、夏休み中だけ協力を相談してみても良いでしょう。
週のうち2日はテレワークに合わせて、2日は両親(子の祖父母)のところへ、1日は単発で通える学童に…のように、バランス良くお願いすると、負担も減って頼みやすくなります。

親類が近距離に住んでおらず、例えば車や電車がないと行けない場所なら、お子様の年齢にもよりますが1週間ほど子供だけでお泊りに行く計画をするのも一つの手段です。
修学旅行や林間学校のように親元を離れ、普段と違う環境やルールの下で生活することは、子供にとっても社会性を身に付ける良い経験になります。何日くらいお泊りするかはさておき、親の業務都合がなくても検討しても良い過ごし方の一つです。
ただ、迎え入れる家族は孫や甥姪とは言え、人を迎え入れて過ごすことで体力・気力を使います。事前にきちんと相談と準備をして、子供たちが体調を崩したり早く帰りたがったりした時は必ず対応するなど、なるべく負担がかからないよう配慮する必要もあります。


■学童保育や自治体のイベントを利用

普段は学童に通っていない子供でも、夏休み中の必要な日数だけ申し込める制度を設けている自治体もあります。
短期の受け入れを実施しているかどうか、また実施している場合何時まで預かってもらえるのか等、自治体によってかなり差が大きいので、ご自身のお住まいの地域の制度を是非調べてみてください。
また、午後まで預ける場合はお弁当が必要な場合が多いため、そちらの準備も必要です。

民間の学童であれば、長期休みのみでも受け入れも対応しているところも多く、日数や時間の自由度はより高くなります。
サービスが充実している分、自治体運営より費用は高めになってしまいますが、お昼ご飯の用意もしてくれる所や習い事までの送迎をしてくれる所もあり、利用にあたっての審査もないので空きさえあれば申し込めます。
自治体運営の学童より長時間預かってくれる所も多く、両親ともにフルタイムで勤務している家庭には頼りになる存在です。
いずれにしても、きちんと朝起きてご飯を食べる、という規則的な生活を守りながら、宿題やアクティビティなど子供も有意義な時間を過ごせそうですね。

注意点として、普段から学童に慣れていない子の場合、行き渋りが発生する可能性も高くなります。
本人の性格や、学校のお友達がいるかどうかでも変わってきますので、臨時の学童を検討する場合は親だけで決めず、子供の意向を聞き、仲の良い友達がいるところを中心に探すなど、少しでも楽しみに通えるようバックアップが必要です。


また、習い事や地域のイベントを活用することも手段の一つです。
中学校受験を見据えている場合、小学校中学年以上になると塾に通う子も多く、特に受験対策の夏期講習はかなりみっちり行われるので、日中はほぼ塾通いとなるようです。
ただし低学年の場合は復習がメインで、時間も2・3時間と短いため、送迎のことを考えても親の仕事中の居場所として利用するのは難しいかもしれません。

その他の習い事でも夏期集中レッスンや泊りがけのサマーキャンプ、ボーイスカウトやガールスカウトなども開催されていますので、子供が興味を持てるものが見つかれば良い成長の機会になります。
普段は通っていない子供でも、体験も兼ねて参加が出来る習い事や自治体イベントは夏休み中に数多く企画されていますので、役所や児童館などで情報収集してみてもよいでしょう。


■子供だけで留守番

最終手段として、どうしても他の居場所を手配ができない、自身や家族も含めテレワークも難しい場合は子供だけで留守番をさせる、という人もいるようです。
その場合、勤務先に事情を相談して、夏休みの間だけ時短勤務や時差出勤が出来ないか交渉してみましょう。1時間勤務時間が短くなるだけでも、安心感はかなり変わります。

2025年4月に改正された育児介護休業法で、小学校入学前の子供がいる労働者に対して時短勤務やテレワークなど、5つの項目の中から2つ以上を実施することが義務付けられました。
これは、上記の条件に当てはまる年齢の子供がいれば、兄や姉の人数や年齢に関わらず、制度を利用することが可能です。
リモートワークは業種的に難しかったり、費用や設備の面でなかなか体制が整えられなかったりしても、代わりに時差出勤や時短勤務などの措置を講じる義務があります。現在の勤め先に何も制度がない場合は、一度人事担当者に相談してみても良いでしょう。
2025年4月から改正の「育児介護休業法」をチェック!


子供だけで自宅にいてもらう場合は、ガスの元栓はあらかじめ閉めておく、インターホンが鳴っても出ない、困ったことがあればすぐに電話する(連絡先とキッズケータイをセットで置いておく)など、約束事をしっかり決めることが大事です。お昼ご飯の時間は、通話アプリのビデオ通話を使って、一緒に食べてもいいかもしれませんね。
アプリと連携して部屋の様子を確認出来る見守りカメラなどは、お子様が小さいころに使っていた方も多いと思いますが、玄関のドアや窓が開いたら通知が来る開閉センサー等も、比較的安価で購入できるものもあります。
遠隔で安全確認できるデバイスを活用して、少しでも親子ともに安心して過ごせる環境をつくりましょう。


■シフト調整やリモートワークがしやすい環境に転職する

子ども一人で留守番はさせられる年齢ではない、現職ではリモートワークは使えない、親類も遠方で頼れない…という場合、思い切って両立しやすい環境へ転職するというのも一つの選択肢です。
転職してすぐにはリモートワークが使えないところもありますが、事情によっては許可してもらえるかもしれません。リモートワークが出来なかったとしても、「今より家に近く通勤時間のかからない職場」という基準で転職先を選ぶことも出来ます。

夏休みは一度きりではなく、お子様の年齢や兄弟構成によっては今後数年にわたって対策しなくてはいけないものです。更に期間は短くても冬休み、春休みも同様に考えなくてはいけません。
「今年だけ乗り切れれば…」という段階ではない場合は、長期的に考えてどうするのが家族や自分にとって一番負担が少ないか、各ご家庭で話し合ってみましょう。

いずれの手段にしても、大切なのは「一人で抱え込んで頑張らないこと」です。
高温多湿の夏場の気候に体が疲弊している中、普段と違う生活リズムやフォローが必要な環境で、知らず知らずのうちに疲れがたまってしまう「夏季うつ」という症状もあります。
仕事も家庭も一人で頑張ろうとせず、周りと協力しながら乗り切っていきましょう!
子供の夏休みはママの「夏季うつ」に注意!


転職先を検討する際は、自分のやりたいことや出来ることに加え、職場や業界の年齢構成や繁忙期を考えて探してみましょう。
具体的に、学生アルバイトの多い職場だと、夏休み中は稼ぎたい学生にシフトを譲ることが出来たり、主婦層が多い職場だと、シフト調整や業務調整に職場が慣れていたりします。
また、夏場は閑散期という業界だと、シフトを減らしても影響が少なく、気兼ねなく時短勤務やお休みを相談出来ます。
夏休みのある仕事・パートの探し方とは?おすすめ職種や応募のコツを解説


上記でも紹介していますが、夏季は閑散期に当たることが多い会計事務所。
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