【2022年】税理士試験情報をチェック!

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【2022年】税理士試験情報をチェック!

皆様こんにちは。アカナビ事務局です。
今年は梅雨らしくない梅雨が明けたと思ったら雨が続いたり、蒸し暑い日が続いていますね。
適切にエアコンをつけてこまめに水分補給をするなど、熱中症にならないように対策していきましょう。

さて今回は、2022年の税理士試験についてお知らせします。

2022年税理士試験は、8月2日~8月4日までの3日間で実施予定となりました。
昨年はオリンピックの影響もあり8月中旬の開催となりましたが、今年は例年通り8月上旬の開催ですね。
試験会場は全国20か所となっており、約16000人と最も受験者数の多い東京・神奈川エリアでは、大正大学、東京流通センター、早稲田大学、武蔵大学、パシフィコ横浜の5会場で実施されます。
初めて行く場所の場合は、駅からのルートや、万が一マスクや替えの筆記用具を忘れた時に買い物ができる場所の確認などを兼ねて、一度予行演習をしておくのも良いかもしれません。
人によっては長距離移動になったり、前泊が必要になることもあるでしょうから、早めに予約を確保しておきたいですね。

当日の注意点や方針は?

今年度も、受験者間の距離を十分に確保することをはじめ、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策を徹底した上で試験が実施されます。
当日受験ができなかったとしても、追試験や受験手数料の還付等の特別な措置はされないということなので、日ごろの体調管理、コロナウイルス対策を心がけていきましょう。

試験当日の混雑緩和のための対策として、他の受験者と距離を取っての整列・入場や、試験会場内でもソーシャルディスタンスを取った行動が求められています。
レックスではコロナ禍以前は例年、税理士試験会場付近でノベルティの配布をしていたのですが、会場前には大勢の受験者の方が連なって歩いているのを目にしてきました。
他の方との距離を取って整列・入場すると、その分着席までに時間がかかることが想定されます。
当日に交通機関の事故や遅延もないとは限りませんので、なるべく早く会場入りできるよう、いつも以上に余裕を持って会場に向かっていただくといいかもしれません。

また、当日は検温、マスクの着用、手洗い・うがいの実施、会場の換気で対策も継続して行われます。
換気による室温の寒暖差に適応しやすいよう、軽く羽織れるものや汗を拭きやすいタオルなどの持参もお勧めです。
会場内のマスク着用は必須となっておりますが、当日うっかりマスクを忘れてしまっても現地での配布はありませんので、事前にかばんの中に予備のマスクを入れておくと安心ですね。

試験まであと約2週間。受験生のみなさん、お身体に気をつけて、試験勉強のラストスパート、がんばってください!応援しています!!


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