早期退職した経歴があるけど、素直に話さなければだめ?

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早期退職した経歴があるけど、素直に話さなければだめ?

履歴書に書くときに悩みがちなのが退職理由。
ほとんどの方が『一身上の都合により』と書いているかと思いますが、ではそれが入社後一週間の出来事だったら…?面接官は、当然何があったか気になりますよね。

結論として、在籍が1ヶ月でも1週間でも、職務経歴書には正直に記載して、面接でも聞かれたら隠さず答えましょう。
「一週間程度だったらなかったことにしてもいいのでは」と思ったとしても、「経歴を意図的に隠す」こと自体が最大のマイナスポイント。仮にそれで内定が出たとしても、後からバレた時にそれまで積み上げた信用が一気に崩れてしまいます。
信用出来ない人に、会社は大きな仕事や責任を任せることはしません。結果としてキャリアの妨げになってしまったり、社内で居心地の悪い思いをして新たな転職の火種になることもあり得ます。

絶対に聞かれると分かっていれば、対策も事前に出来るというもの。
面接のときに慌てず、しっかりとした理由、受け答え次第では、早期退職でも悪い印象にはならないはずです。ではそのポイントを確認してみましょう!

■早期退職の理由で絶対に言ってはいけないのは不平や不満

本当は、職場の雰囲気や人間関係に問題があったり、給料が低かった、サービス残業が多かったなどの職場環境という理由かもしれません。
でもそれだけを理由に退職したと言ってしまっては、ネガティブな言葉だけに引きずられて、あなたが悪いわけではないのにあなたの印象も悪くしてしまいます。それはとても勿体ないこと。

早期退職の理由を聞かれたときに重要なことは、「決してマイナスイメージのことは言わない」ということです。
健康問題、人間関係、取引先とのトラブルなど、何か事情があったことは面接する側も承知済みです。大事なのは、そんな中で何を考え、どういう前向きな行動を取ったかということです。

■前向きな理由を必ずセットにする

どんな理由であったとしても、前向きな目的で早期退職したのだという理由を述べなくてはいけません。あくまでも、「ステップアップのための早期退職であり、転職なのだ」という方向で、ポジティブな転職であることをアピールしてください。
実際に、良くない環境に対して「転職活動」というアクションを起こしているのですから、「なぜ早々に行動に移したのか」という理由を、きちんと言語化してみましょう。
加えて、入社後の目標や働く上での気を付けていきたいこと、自身の成長すべきことなどもアピールできるとなお良いです。

面接官は、「この人は長く働いてくれるのか」という部分を見ています。
転職が珍しくなくなったとはいえ、人手不足が叫ばれる中、採用には時間もお金もコストがかかります。誰かが採用されば、代わりに不採用になった誰かもいることでしょう。せっかく採用した方に短期に辞めてしまわれては、会社にとっても求職者にとってもマイナスになってしまいます。
だからこそ、仕事に何を求めているのか、何がストレスになるのか、退職理由を把握しておくことはお互いにとって大切なのです。

「この会社で働きたい」という気持ちが感じられない人物は採用されないということはわかると思いますが、それ以前に、仕事に前向きな姿勢でないといけません。
ネガティブな原因だったとしても、嘘を付いてポジティブにするのではなく、ネガティブな要素を乗り越えてポジティブな理由に変換出来るはずです。
面接官の目を見て、胸を張って、しっかりと退職理由を述べてくださいね!

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