家庭との両立にあると助かる・嬉しい、こんな制度

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家庭との両立にあると助かる・嬉しい、こんな制度

夏休みも終わりが近づき、新学期から仕事を再開しようと考えている主婦にとって、一番の心配事は家庭や子育てとの両立ではないでしょうか。

「子供が学校でけがをして呼び出された」
「コロナやインフルエンザの集団感染が起きて保育園がお休みになってしまった」
「雨で運動会が延期になって、急遽明日休みを取りたい」


など、自分由来では事情で休まなければならないことがあり得るのが、子育て世代の悩みどころですよね…。

特に子供が小さいうちは子供を優先してあげたいし、でもそれで職場に迷惑をかけてしまうのは申し訳ないし…と、働き始めるのをためらってしまう人もいるかと思います。
そんな時に事前にチェックしておきたいのが、勤務先のシフト制度や緊急時対応についてです。

会計・経理専門の求人サイト【アカナビ】に掲載されている求人の中には、主婦が働きやすいように工夫されている職場や制度がたくさんあります。
今回はその中の一例をもとに、チェックポイントをご紹介いたします!

■働き方のポイント

・曜日固定のシフトではなく、月ごと・週ごとにシフトが組める
シフトが曜日で固定されていると、子供の学校行事などと勤務日が被ってしまった際、誰かに代わってもらうのは申し訳ない…など気を使うこともありますよね。
基本的なシフトは曜日で決まっていたとしても、月ごと、週ごとに変更の希望を出せるようになっていると、大切な行事はあらかじめお休みを取ることが出来ますね。

シフトの組み方や提出のルールは、事務所の規模やパートさんがいるか・いないかでも全く異なってきます。働き方を計画するうえで大切な指標になるので、面接の時に是非聞いてみましょう。


・子供の長期休みの期間は出勤日を減らすなどの対応が可能
子供の長期休みは働くお母さんにとっては悩みどころ。
普段はまっすぐ家に帰ってくる生活をしていると、臨時的に入れる学童があっても友達がいないからと行きたがらない子も少なくありません。
元々学童や実家などの預け先がある場合でも、朝から預かるためお弁当が必要だったり、普段より送り迎えに時間がかかったり、学校がある時と同じようにはいかないものです。

長期休みの期間は通常のシフトよりも出勤日を減らしたり、勤務時間を短くしたり早く終われるようにする、などの相談ができると嬉しいですね。
すでに子育て中のスタッフがいる職場だと、昨年の事例や対策がある場合もありますが、そういった方がいないと「夏休み中は子供の預け場所がない」ということ自体、イメージがついていないこともあります。
こちらから確認をしたり要望を出したりすることで検討してもらえる場合もあるので、必要な方は面接で確認してみましょう。
もうすぐ夏休み!長期休み中の子供の居場所を考える


・朝早めの勤務スタートが可能
マンションの一室や雑居ビルに入居している個人の事務所などでは、鍵を持っている社員や代表が出社するまでオフィスに入れないというケースもあるかと思います。
子供の保育園や幼稚園の登校に合わせて出社して仕事を始め、その分なるべく早く帰宅したいのに、始業が10時からだと働ける時間が減ってしまう…というケースもありますので、勤務開始時間は重要なポイントです。
朝9時から、あるいは8時45分からなど、早めの勤務開始にも対応してもらえる職場だと、個人の状況に合わせた働き方がしやすいですね。


■働く環境

・在宅勤務制度がある
仕事に慣れるまでは出社というケースが多いですが、会計事務所で働いた経験がある方であれば、最初から在宅勤務ができる求人も増えてきました。
気分転換も兼ねて普段は出社したい、という方の場合でも、在宅で仕事ができる環境を整えてくれている職場だと、例えば「学校に行った子供が怪我をして呼び出されたが、手当さえすれば付きっ切りで看病が必要ない」といったような時、一度中断した業務をそのまま在宅で再開することが出来ます。

まだ子供が小さいと、「親が家で仕事をしている」という状況が理解出来ないこともあり、ずっと話しかけられて仕事が進まないというリモートワーク失敗談はよくあります。
そのため、在宅勤務があっても子供の預け先は必要にはなりますが、いざという時は「少しでも家で仕事を進められる」という環境があると、「休みが必要になるたびに誰かにサポートをお願いしないといけない」という申し訳なさも、少し楽になるかもしれませんね。


・子育てしながら働いている人が多い職場
先輩スタッフの方の中に、子育てしながら働いている、働いていた、という人が多い職場は、やはり同じような境遇の人にとって理解が得やすく働きやすいことが多いです。
子供の保育園や進学のことを相談しやすいというだけでなく、イレギュラーが発生した際の対応や引継ぎに他のスタッフが慣れていることが一番の安心材料になります。

ただ、いざという時に快くサポートしてもらうためには、日ごろから働ける時はしっかり働き、手が空いた時は他の方の手伝いを申し出るなど、出来ることを協力する姿勢を見せることが大切です。
「普段から助けてもらってるから」と相手に思ってもらえて、初めて「お互い様」は成り立ちます。サポートしてもらってばかりで申し訳ないと思う時は、働けるときに全力で仕事に取り組みましょう。


・正社員登用制度がある
今はパートでしか働けないけどゆくゆくは正社員になりたい、というような、ライフプランに合わせて長く働いていきたい方にとっては魅力的な制度です。
子供が成長するにつれ手はかからなくなるものの、今度はお金がかかるようになるもの。
新たに正社員で転職するのも手段ですが、すでに人間関係や仕事内容に慣れた職場であれば、働く時間が増えても家庭との両立もしやすそうですね。

将来的に正社員として働きたい希望がある時は、面接時に是非お伝えしておきましょう。働くことに前向きな姿勢とともに、長く働いてもらえそうと好印象を残せます。
大体何年後を目安に正社員登用制度を活用したいことを事前に伝えておけば、雇用側も段階的に勤務時間を増やす、業務範囲を増やすなど、それに合わせた準備を進めていく事が出来ます。

また、現在正社員登用制度がない所だったとしても、希望を上げることで制度が作られることもあります。
最初はそこまで考えていなくても、働いていくうちに正社員になりたいと思うこともあるかもしれません。特に小規模な事業所では、様々な制度や福利厚生がスタッフからの要望で取り入れられることも多く、希望があれば声を上げてみるのもお勧めです。

正社員登用を考える際のポイントや注意点などは、こちらの記事もご参照ください。
正社員登用とは?メリット・デメリットや正社員への転換を目指すポイント


■求人票に書かれてないことも聞いてみよう!

具体的にこういう制度がある、と書いていない場合でも、小規模な法人ほど個別に対応してくれるケースもあります。
まずはあきらめずに応募してみて、働くにあたって「こういう制度があれば働きやすい」というものがあれば、面接で質問してみるとよいでしょう。
もちろん、自分の希望ばかりにならないよう伝え方に注意は必要ですが、「求職者が何を求めているのか」という情報を知ることが出来るのは、雇用側にとっても助かるものです。
働き始めてから家庭との両立で苦労しないためにも、逆質問の時間を上手く使って是非色々聞いてみてください。
パート面接で質問しておくべきことは?逆質問のチェックリストを紹介


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