子育てしながら働いていて困ることと、その対処法
子育てと仕事を両立する「ワーママ」という言葉、最近ではよく耳にするようになりましたよね。
年ごとに変動はあるものの、2017年にはワーママは7割にもなりました。ということは、3人に2人ものママたちが仕事と子育てを両立しているのですね。
しかし、両立といっても、どちらも上手にこなせている人なんていないのが現実ではないでしょうか?
『先週もお熱で早退させてもらったのに今日もか…』
『あぁ~疲れちゃったから今日は(今日も?)夕飯作りたくないな…』
『寝かしつけたらお皿洗おうと思ってたのに寝落ち…(AM1:00)』
例をあげたらキリがないほどのワーママの葛藤。これだけで座談会ができそうですね(笑)
では実際に子育てしながら働いていて困ることとその対応などについて、今回は私の体験から3つご紹介したいと思います。
これから復帰される方や転職を考えている方へ、少しでもご参考になれば幸いです。
①子どもの急病時の対応
子供が乳幼児ならば必ずと言っていいほど通る道ですね。私もかつて、出社して20分後に保育園からお迎えの電話がかかってきて、頭が真っ白になった記憶があります。
その時、勤務先が遠いとお迎えまで時間がかかるので、勤務地や駅から保育園までの距離も大事だなあと感じました。
ですがそれ以上に、職場の理解が一番です。遅刻や早退、突然のお休み時の対応や、それを伝えやすい環境か…。面接の際に、直接相談することをおすすめします。
②働きながら家事をきちんとできるのか不安
これも皆さんが思うことではないでしょうか。
でも、まず考えていただきたいのが、『“きちんと“とは?』ということです。
仕事も家庭も、キャパシティや得意不得意は人それぞれ。自分のなかでの、これができたらハナマル!を一つか二つ決め、それ以外は出来なくてもOK!としましょう。
ポイントは他人と比べないこと。パパと相談して、家事分担するのもいいと思います。
『夫婦は家庭の共同責任者』という言葉もありますし、一人で抱えこまないようにしましょう。
③子供との時間が取れない
これもあるあるですよね。
「仕事で疲れていても、子供の笑顔を見たら疲れなんて吹っ飛んじゃう!」も、もちろんありますが、そうじゃないこともありますよね…(私はしょっちゅうです…(^^;)
ニコニコ笑顔のママは理想ですが、帰宅後は、夕飯、お風呂、片付け、明日の用意…などなどやることはいっぱいでそんな余裕はないのが現実。そのなかで子供とのコミュニケーションを取る時間なんてない!という方も多いのではないでしょうか。
おすすめは『おやすみ前の儀式』です。寝る前に絵本を一冊読む、明日着る服を一緒に決める、一緒に歯磨きをする…どんな些細なことでも良いと思います。
子供は「ママと一緒に何かする」ことが大好き。お休み前に全力ビッグスマイルで子供と向き合う時間を作りましょう!
働き方や家庭環境は人それぞれ。そのそれぞれに合った仕事を見つけることは、簡単ではないかもしれません。
しかし、悩みが尽きないワーママだからこそ、小さな“困った”を少しでも減らし、働きやすい社会になることを目指しているのが、私たちアカナビチームです。
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年ごとに変動はあるものの、2017年にはワーママは7割にもなりました。ということは、3人に2人ものママたちが仕事と子育てを両立しているのですね。
しかし、両立といっても、どちらも上手にこなせている人なんていないのが現実ではないでしょうか?
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『あぁ~疲れちゃったから今日は(今日も?)夕飯作りたくないな…』
『寝かしつけたらお皿洗おうと思ってたのに寝落ち…(AM1:00)』
例をあげたらキリがないほどのワーママの葛藤。これだけで座談会ができそうですね(笑)
では実際に子育てしながら働いていて困ることとその対応などについて、今回は私の体験から3つご紹介したいと思います。
これから復帰される方や転職を考えている方へ、少しでもご参考になれば幸いです。
①子どもの急病時の対応
子供が乳幼児ならば必ずと言っていいほど通る道ですね。私もかつて、出社して20分後に保育園からお迎えの電話がかかってきて、頭が真っ白になった記憶があります。
その時、勤務先が遠いとお迎えまで時間がかかるので、勤務地や駅から保育園までの距離も大事だなあと感じました。
ですがそれ以上に、職場の理解が一番です。遅刻や早退、突然のお休み時の対応や、それを伝えやすい環境か…。面接の際に、直接相談することをおすすめします。
②働きながら家事をきちんとできるのか不安
これも皆さんが思うことではないでしょうか。
でも、まず考えていただきたいのが、『“きちんと“とは?』ということです。
仕事も家庭も、キャパシティや得意不得意は人それぞれ。自分のなかでの、これができたらハナマル!を一つか二つ決め、それ以外は出来なくてもOK!としましょう。
ポイントは他人と比べないこと。パパと相談して、家事分担するのもいいと思います。
『夫婦は家庭の共同責任者』という言葉もありますし、一人で抱えこまないようにしましょう。
③子供との時間が取れない
これもあるあるですよね。
「仕事で疲れていても、子供の笑顔を見たら疲れなんて吹っ飛んじゃう!」も、もちろんありますが、そうじゃないこともありますよね…(私はしょっちゅうです…(^^;)
ニコニコ笑顔のママは理想ですが、帰宅後は、夕飯、お風呂、片付け、明日の用意…などなどやることはいっぱいでそんな余裕はないのが現実。そのなかで子供とのコミュニケーションを取る時間なんてない!という方も多いのではないでしょうか。
おすすめは『おやすみ前の儀式』です。寝る前に絵本を一冊読む、明日着る服を一緒に決める、一緒に歯磨きをする…どんな些細なことでも良いと思います。
子供は「ママと一緒に何かする」ことが大好き。お休み前に全力ビッグスマイルで子供と向き合う時間を作りましょう!
働き方や家庭環境は人それぞれ。そのそれぞれに合った仕事を見つけることは、簡単ではないかもしれません。
しかし、悩みが尽きないワーママだからこそ、小さな“困った”を少しでも減らし、働きやすい社会になることを目指しているのが、私たちアカナビチームです。
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