株式会社アクト様 採用成功事例
株式会社アクト 代表取締役 伊藤啓介氏
1975年、自動車の解体業と中古車・部品販売業として創業。
2013年7月に新代表として就任。
『リユースサービスを通じてお客様に幸せをもたらします』という理念のもと、事業の成長発展に取り組み、2016年8月までに11店舗を展開。
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アカナビでは経理事務経験のある女性と、20年以上化粧品販売をしていた女性を採用することができました。
二人とも、とても優秀で仕事も早いです。経理経験者の方は、今までのスキルを活かして活躍していますし、化粧品販売をしていたスタッフは、未経験者ですが挨拶など接客の仕方はプロなので今後対外的なことや新人の教育を期待しています。
会社と言うのは金太郎飴のように同じ笑顔、同じサービスであるべきと言う経営者もいますが私は飴を切ったその瞬間ごとで違うサービス、接客があっていいと思っています。
そのためその人の得意分野をどのようにしたら活かせるかを、自分自身で考え、実行することが大切だと考えています。
例えば当社では埼玉など首都圏を中心に店舗を構えているのですが同じ工具を扱っていてもお店ごとにアメリカのローカルな雰囲気を出している店舗もあれば、日本のレトロな雰囲気を出しているお店もあります。そのアイディアもすべて従業員の案です。
その遊び心や工夫が、店頭に並んでいる工具の価値を上げて、売り上げに繋がっています。
以前あった出来事なのですがアルバイトで働いていたスタッフが名古屋に嫁ぐことになり退職をすることになりました。
彼女はとても頑張っていたスタッフの一人だったのですが「本当は辞めたくない。アクトが大好きだったので名古屋に支店を出してほしい」と言われました。
素直な気持ちがとても嬉しかったので、どこが良かったのか聞いてみたところ彼女は
「最初は指示がなくて、工具のことも全く分からなかったので辞めたくて仕方がなかった。どうしたらお店のためになるのかを考え、他店舗を見学したときに、自分のお店の反省点があった。さっそく売り場を変えたところすぐにお客さんが増えて売り上げが上がり、そのときに喜びを感じた。仕事ってこういうことなんだ、と楽しくなりました。」と伝えてきました。
彼女には仕入れも任せていたので、その後も失敗をしてしまうこともあったのですが、その経験を活かしてどこがいけなかったのか、どうするべきだったのかを分析し、実行をしていきました。すると成功することもあり、それが積み上がり仕事にやりがいを覚えていったのです。
アクトの方針としましては、方向性は示すのですが、その中身は自分自身で任せるようにしています。
金太郎飴をただ並べるのではなく、水飴に自分で色をつけ、いろんな形にしていいと思いますし、遊び心を持って楽しみながら飴の形を作ってほしい。時に溶かしてしまったり、いびつな形になるかもしれませんが、また作り直せばいいのです。
アクトでは失敗したことよりチャレンジしたことを評価をする会社でありたいと思っています。
上記のような遊び心案や気遣いみたいな点というのは女性の方が得意だったりもするんですよね。
リサイクルショップって雑然としていることが多いのですがそれが女性社員がくると整頓され綺麗になるので、きめ細やかな気がつきは女性の方が長けていますし、そのような能力を活かせる職場でありたいなと思っています。
今後の目標としましては2030年までに50店舗を目指しています。
財務経理、労務も大きくなると守りになると思いますが攻めの経理をしてほしいです。
仕事をこなすだけでなく会社がどうなったらもっとよくなるかを管理者もどんどん提案をしてほしいなと思っています。
1975年、自動車の解体業と中古車・部品販売業として創業。
2013年7月に新代表として就任。
『リユースサービスを通じてお客様に幸せをもたらします』という理念のもと、事業の成長発展に取り組み、2016年8月までに11店舗を展開。
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アカナビでは経理事務経験のある女性と、20年以上化粧品販売をしていた女性を採用することができました。
二人とも、とても優秀で仕事も早いです。経理経験者の方は、今までのスキルを活かして活躍していますし、化粧品販売をしていたスタッフは、未経験者ですが挨拶など接客の仕方はプロなので今後対外的なことや新人の教育を期待しています。
会社と言うのは金太郎飴のように同じ笑顔、同じサービスであるべきと言う経営者もいますが私は飴を切ったその瞬間ごとで違うサービス、接客があっていいと思っています。
そのためその人の得意分野をどのようにしたら活かせるかを、自分自身で考え、実行することが大切だと考えています。
例えば当社では埼玉など首都圏を中心に店舗を構えているのですが同じ工具を扱っていてもお店ごとにアメリカのローカルな雰囲気を出している店舗もあれば、日本のレトロな雰囲気を出しているお店もあります。そのアイディアもすべて従業員の案です。
その遊び心や工夫が、店頭に並んでいる工具の価値を上げて、売り上げに繋がっています。
以前あった出来事なのですがアルバイトで働いていたスタッフが名古屋に嫁ぐことになり退職をすることになりました。
彼女はとても頑張っていたスタッフの一人だったのですが「本当は辞めたくない。アクトが大好きだったので名古屋に支店を出してほしい」と言われました。
素直な気持ちがとても嬉しかったので、どこが良かったのか聞いてみたところ彼女は
「最初は指示がなくて、工具のことも全く分からなかったので辞めたくて仕方がなかった。どうしたらお店のためになるのかを考え、他店舗を見学したときに、自分のお店の反省点があった。さっそく売り場を変えたところすぐにお客さんが増えて売り上げが上がり、そのときに喜びを感じた。仕事ってこういうことなんだ、と楽しくなりました。」と伝えてきました。
彼女には仕入れも任せていたので、その後も失敗をしてしまうこともあったのですが、その経験を活かしてどこがいけなかったのか、どうするべきだったのかを分析し、実行をしていきました。すると成功することもあり、それが積み上がり仕事にやりがいを覚えていったのです。
アクトの方針としましては、方向性は示すのですが、その中身は自分自身で任せるようにしています。
金太郎飴をただ並べるのではなく、水飴に自分で色をつけ、いろんな形にしていいと思いますし、遊び心を持って楽しみながら飴の形を作ってほしい。時に溶かしてしまったり、いびつな形になるかもしれませんが、また作り直せばいいのです。
アクトでは失敗したことよりチャレンジしたことを評価をする会社でありたいと思っています。
上記のような遊び心案や気遣いみたいな点というのは女性の方が得意だったりもするんですよね。
リサイクルショップって雑然としていることが多いのですがそれが女性社員がくると整頓され綺麗になるので、きめ細やかな気がつきは女性の方が長けていますし、そのような能力を活かせる職場でありたいなと思っています。
今後の目標としましては2030年までに50店舗を目指しています。
財務経理、労務も大きくなると守りになると思いますが攻めの経理をしてほしいです。
仕事をこなすだけでなく会社がどうなったらもっとよくなるかを管理者もどんどん提案をしてほしいなと思っています。
(経理職にて入社:30代・1児のママ)
私は以前、経理事務として正社員で働いていましたが土曜、日曜も勤務をすることがあり、子どもとの時間が取れず転職を考えました。
転職をする際にも時間があまり取れないため、お昼休みなど空いた時間を利用しネットで求人を探しました。
就業するにあたり譲れない条件は、<子供がいるので緊急時に対応させてもらえるか>、<土日休みの職場>でした。
私のように子育て中のママは「ワークライフバランスの整った職場」に注目する方が多いと思います。
ゆったり働きたい、という意味ではなく子どもがいても尚仕事を頑張りたいという女性が多いのでそれだけ「長期的に就業したい」という気持ちが強いのだと思います。
はじめはアルバイトで希望をされている方でも、子育てが落ち着いたら正社員に切り替えたいという方もいらっしゃります。
「アカナビ」で当社の求人を見たときに条件面が一致したのと、実際に働いている子育てママのコメントがあったので安心感に繋がり応募を決めました。
実際にアクトに入社し、求人票とギャップがなく驚きました。写真や文章など情報量が豊富なので「写真で見たとおりの職場」を感じることができるのだと思います。
あとは、履歴書や職務経歴の登録なしで応募ができるのも手軽でいいと思いました。
(経理職にて入社:40代・2児のママ)
前職では外資の化粧品メーカーに20年勤務していました。
接客業だったので休みも不定期で、家族とのコミュニケーションが増える働き方に変えたいと思い転職を決意しました。
子供が寝静まった後にスマホで求人を探しました。子供が小さく、急なお迎えや行事も多いので<自宅から近い>ことと<時間内に仕事が終わる>というのが第一条件でした。
経理の仕事は初めてでしたが「アカナビ」ではこうした主婦の目線で書かれている記事や写真も多かったので私でも無理なく働けそうと思いました。
実際に代表との面接の際に「販売の現場で経験した接客スキルを活かしながら頑張ってほしい」と言っていただけたのが嬉しかったです。
今はまだ勉強しながらですが、家族のための時間を自分で作っていける環境がとても良いなと思いますし長く貢献したいと思っています。
子育て中の女性に対して理解してくれること、今抱えている不安をケアしてあげることで、安心して働くことができます。求人ページでは私たち主婦がネックに感じる不安点をうまく汲み取ってくれてることで応募の後押しにもなります。
特別扱いをしてほしいとは決して思いませんが今後の子供たちの未来に投資して男性も女性も子育て・育児に参入できる環境であって欲しいなと思います。