【在宅勤務の可能性を探る】会計税務業界で輝く、SYNCAのスタッフに聞いた実際の働き方とキャリアビジョン

――まずはご経歴について教えてください。

新卒で都内の大手税理士法人に入社し、主に相続税申告業務を約3年半担当しました。その後、さらなるスキルアップを目指してBIG4系の税理士法人に転職し、ここでは法人税申告業務を約2年間経験しています。

2023年11月に税理士登録をし、それを機にSYNCA合同会計事務所へ入社しました。
また、税理士登録後は東京税理士会の野球部に所属。月に数回、練習や試合に参加しており、趣味も楽しめています。子どもの頃から野球が大好きだったので、こうして今も続けられることが嬉しいですね。

――SYNCAに入社を決めた理由を教えてください。

一番の決め手は、「税務だけにとどまらない、経営者への幅広い支援ができる環境」があることでした。中小企業の経営者と直接コミュニケーションを取りながら、経営の伴走者として関われることに大きな魅力を感じました。

また、SYNCAはすでにフルリモート体制が整っていて、子育て中の私にとって非常に働きやすい環境です。アナログからデジタルへの移行も積極的に進めており、これからの時代に合った先進的な事務所だと感じています。

――実際に働いてみて、どんなことを感じていますか？

まず驚いたのは、「手を挙げればどんどん挑戦できる環境」があることです。新規顧問先の開拓も任せてもらっていて、クライアントとの信頼関係を一から築き上げるプロセスに大きなやりがいを感じています。

また、前職で培った相続税や法人税務の経験を活かして、財産評価や事業承継、相続税の試算といった資産税分野の業務にも関わらせてもらっており、専門性を深めながら幅広くチャレンジできる環境だと実感しています。

フルリモートでも、しっかりとしたコミュニケーションとサポート体制があるので、安心して業務に取り組めています。

――今後のキャリアについて、どのように考えていますか？

まずは今お任せいただいているクライアントにしっかり向き合い、付加価値の高いサービスを提供できる税理士になることを目指しています。

将来的には、法人顧問業務をベースにしつつ、事業承継や相続税対策などの分野にも対応できる、多分野に強い税理士になりたいですね。
最終的には、SYNCAのパートナーとして経営者にワンストップで価値提供できる存在になることが目標です。

――最後に、SYNCAに興味を持っている方へメッセージをお願いします。

SYNCAは、「フルリモートの会計事務所」という新しい働き方を本気で実現している事務所です。場所にとらわれず、真剣にクライアントと向き合いたいと考えている方には、本当におすすめの環境です。

柔軟で挑戦的な環境の中で、自分の強みを活かしながら一緒に成長していきましょう！